温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

ハウスを楽しむ

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ハウスの中に室を作ってみようか-1。 -2。 -3。 -4。 -5。 -6。 -7。 -8。 -9。
来年に向けハウスの準備。
ハウスでメロンとトマトの栽培ー1。 -2。 -3。 -4。 -5。 -6。 -7。 -8。
ハウスでトマト栽培ー1。  -2。  -3。  -4。
ハウスメロンに再挑戦ー1。 -2。 -3。
色々な作物の苗つくり-1。
稲のプール育苗用にハウスを準備。

2009年度
ハウス内片付け。               

 家の前のビニールハウスは、昨2008年12月に設置しました。設置した部分は本来畑にする部分と、駐車スペースの部で、土を掘ったり、運んだり、崩したり、埋め戻したりして、トラクターの保管用のビニール車庫も建てながら整地を行い、建てたものです。間口3間、奥行5間で広さは15坪、その建て方の概略経過を下に説明しておきます。

ハウスの予定敷地それまで畑として使っていた場所や、駐車スペースをビニールハウスの敷地にします。駐車スペースには砕石が敷き詰められていて、その下には元々の土である山砂が有ります。写真左奥の方にはトラクター用のビニール車庫を設置するすることにしていてその部分まで整備する必要が有ります。その部分は山砂ではなく、出来れば砕石を敷き詰められればと。写真ではその辺りの工事を始めています。それに加えて駐車スペース下の山砂をハウス予定部分に移動する必要も有ります。予定地は写真左から右側に傾斜していて、更に畑の部分は少し低くなっています。
敷地整備中ビニール車庫予定地の山砂を掘り出し、ハウス予定部分に移動しています。山砂は50cmほどの厚さが有り、かなりの量が掘り出され、ハウス予定地の傾斜修正の目的にも使用します。山砂を掘り出した後には、手前の駐車スペースの表面から剥がし取った砕石や、奥の傾斜部分を崩した土を篩にかけ、篩に残る砕石交じりの土を入れます。高さの基準を手前の駐車スペースに取って略水平を取りながら土の移動を行います。
敷地準備完了ビニール車庫も建てられ、敷地は整備完了の状態です。真中に置いてあるのは重量ブロックで、ハウスパイプの固定に使用します。粘土質の畑なら、そのままパイプを差し込んでハウスを建てることも可能なようですが、土質が砂であることも考慮してブロックに固定することとしました。
基礎溝堀基礎用の重量ブロックを埋設する為に溝を掘ります。ここが大切で全体に水平になるように、さらには左右のブロックの位置、および高さが同じになるように溝を掘る必要が有ります。
ブロック設置ハウスの骨組みとなるアーチパイプは45cm間隔で建てられます。したがってブロックも同じ間隔で設置します。
アーチパイプ差込アーチパイプは両側のブロックに差込み、中央トップの部分で結合します。ブロックの穴はかなり大きい為に、パイプを差し込んだままでは傾いた状態になってしまいます。写真ではこの段階でパイプとブロックの間にモルタルが流されていますが、モルタルのナ流し込みは、ビニペットを固定してからの方が良いようです。
アーチパイプ組み立てそこで全てのアーチパイプを差し込んだ状態で、アーチパイプを固定したトップ部分に棟パイプを固定します。更に棟パイプに平行に120cm離した位置に片側2本づつのパイプを棟パイプ同様に固定します。このとき両パイプに等間隔(45cm間隔)にアーチパイプを固定することが大切で、細かい修正は固定が終わり、組み上がってから行います。棟パイプ一本だけでは安定しない構造が5本のパイプを固定することでかなり安定します。購入したアーチパイプには45cm毎にマジックでマーキングしてあり、棟パイプに平行に設置するパイプを正確に取り付けることが出来ました。これでハウスの骨組み全体が歪を少なくして組み立てることが可能となりました。
妻柱筋交設置続いて妻面のパイプおよび筋交を設置します。ここで注意が必要なのはドアーを設置する部分の妻柱の間隔で、地面に垂直で、二本の間隔をドアーの幅より少し広くし、かつ平行にする必要があります。妻柱は地面に穴を明けて差し込みます。穴はφ22以上の鉄筋を叩き込めば思うように出来ます。私はここで間違ってしまいました。この段階で構造の補強の為、作業の内で一番面倒な筋交を設置するのですが、妻柱の垂直、平行をきちんと確認しないうちに筋交を付けてしまったため、平行、垂直の調整が不十分になってしまいました。筋交の設置は大変厄介です。パイプ(φ22)を曲げながらアーチパイプに固定するのですが、妻柱と平行に入れてある2本のパイプの部分と、長さが4m以上になってパイプを繋がざるを得ない為に発生する繋ぎの部分で、アーチパイプとかなり離れてしまう為です。6mパイプを使えば良かった。なお妻柱のカットにはディスクグラインダーを使用します。ビニペットのカットも同様です。
ビニペット取り付けビニールシートや、防虫ネットを取り付けるためのビニペット、(実際にはニューオキジット)を取り付けます。取り付けるのは、妻面に5本、両横に各3本、更に両横には防虫ネットの幅を狭くする為の縦方向のに各2本、更に前後妻を形成するアーチパイプの外側に沿って2本です。これもアーチパイプや妻柱にマーキングされている印を基準にするときれいに取り付けられます。これが完成した所でブロックとアーチパイプの間にモルタルを流し込み、固定するのが本来でしょう。
裾溝堀両サイドには裾シートを設置します。裾シートの片側はビニペットで押さえ、片側は土の中に埋め込みます。そのための溝を掘ります。
裾シート張り両サイドに取り付けた下側の2本のビニペットで裾シートを貼り付けます。下側のビニペットは無くても貼り付けは出来ますが、溝への埋め込みを確実にする為に、下側にもビニペットを付けました。
防虫ネット張りハウスの中で虫に弱い作物を作る為に、サイドの換気部には防虫ネットを貼り付けます。
妻面下側張りハウスの前後妻面の下側のビニールを貼り付けます。上側と下側を分けたのはビニールの幅の為です。幅の広い物があれば別に分ける必要は無いのですが。
画像の説明セットではこの部分はトップの部分を折り曲げて張る事になっていますが、ここではトップとは別に張ります。
天井トップ部張り風の無い日に行います。多少風が吹いても飛ばないように、マイカ線を数箇所被せています。
換気部シート張り両サイドの防虫ネットを張った上に巻上げ可能な形で換気部ビニールをセットします。ビニールシートの上側はビニペットに固定して、下側にはパイプを取り付け、パイプを巻けばビニールシートが巻き上げられる様にします。
画像の説明ハウスの両側に設置したパイプの間をハウスをまたいでマイカ線を渡します。これは各アーチパイプの間にもれなく設置します。
完成全てのマイカ線を締め上げ、ドアーを取り付ければ完成です。
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