ハウスを楽しむ/2010-06-02
ハウスでメロンとトマトの栽培ー1。
6月02日
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同じハウス内で、ほぼ成長が同じ状態の、ハウスメロンに再挑戦と、ハウスでトマト栽培を一本に絞り、アップしていく事にしました。
メロンもトマトもここに来て、天気が安定して、気温もやっと平年に戻って、更に明日からは気温も上昇するとのことで、急に成長する事が期待できます。去年とは異なり、ハウス内部の温度はそれ程上がりません。従って温度が高すぎる事による、徒長のような状態にはなりにくいのではと思っています。
メロンは一部蔓も確認できるようになりました
メロンは脇芽を実を着かせる部分までは、伸ばさない様にします。着果させるのは第12節から15節に発生する子蔓の第1節目だそうです。したがってそれまでは脇芽を折ってしまいます。
![]() | ![]() | ここまで伸びてくると、そろそろ支柱に止めてやる必要が出て来ます。そして脇芽も早め早めに取ってやろうかと思います。去年全滅した理由がカビに有りましたから、そろそろヒノキチオールの散布を考えています。株元には稲藁が敷いて有りますから、保湿、病気の発生予防等には多少効果があると思います。根っこの生育を助ける意味で、水を結構抑えてきています。そしてこれからも出来るだけ抑えていきたいと思っています。 |
トマトには花芽が確認できるようになりました。
トマトの脇芽は伸ばさない様にするのですが、第一果房までの脇芽はある程度伸ばしてやります。
メロンの株が15本、トマトの株が22本、上手く育ってくれると良いのですが。去年はトマトが食べきれないほど採れました。
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