温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

ハウスを楽しむ/2010-08-20

来年に向けハウスの準備。

8月20日

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 トマト、メロンを片付け、藁の埋め込み、堆肥化。

 春野菜の色々な苗を作り、稲の育苗、マスクメロンとトマト作りと来て、ハウスでの今年の栽培は終わりです。この後ひょっとすると稲の乾燥が入るかと思いますが、一応今年の役目は終わりです。
 という事で今日はハウス内に残っていた、メロン、トマト用の棚を崩し、更に使用した藁(稲とライ麦の藁)を堆肥化するために埋め込みました。

溝堀藁置き潅水土寄せ
 深さ30cm程の溝を二本掘ります。 そこに藁を敷きこみ、上からEMボカシ、米糠を振り掛けます。 上から井戸水をたっぷりとかけます。 その上から土を被せて元に戻します。

 麦藁は稲藁に比べて醗酵し辛いようです。特にハウスの中で、湿り気が非常に少ない条件では全くと言うほど腐りません。外でトマトの株元に敷いた麦藁も、土に接触している部分は醗酵を始めていますが、上側の部分は殆ど変化有りません。稲藁はかなり醗酵が進んでいるのですが。醗酵には水気がどうしても必要な事をつくづく思い知らされました。
 今回は醗酵剤として、EMボカシ、米糠を使っています。来年用の肥料としては早すぎるとは思いますが、土質改良の意味で藁の埋め込みを行ないました。

EMボカシ 今回使用したEMボカシです。仕込んで2ヶ月ほどのもので、本当はもう少し寝かしておいた方が良いかも知れません。材料は米糠、籾殻、油粕、魚粉、それにEMⅠ号、糖蜜です。今年のハウスメロン、トマトは全てこれで作りました。使用した感じでは、かなり窒素が効く様で、葉物には適しているようです。メロン、トマトにも上手く働いてくれました。
 これでハウスでは場所を入れ替えてメロンとトマトを2年間続けて作りました。果たして来年同じトマト、メロンが作れるかどうか、非常に疑問が残るところです。連作障害が心配になるからです。農薬を使えば色々な病気が抑えられるそうですが、農薬は使わないことにしていますから、どのように克服するか、難しいところです。

 メロンは今年うどん粉病にやられて、ぎりぎりで何とか食べられるところまで来ました。トマトは何の病気も出ず、順調に育ちました。まずはうどん粉病をどのように克服するか、大きな課題です。
 土質は山砂で、水はけは非常に良く、逆に肥持ちは非常に悪いところです。したがって上手くすれば連作障害は克服できるような気もしています。今年の秋から、来年にかけてどのようにするかがポイントです。まずは埋め込んだ藁を醗酵させたいと思います。

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