温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

ハウスを楽しむ/2010-10-31

ハウスの中に室を作ってみようか-1。

10月31日

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 ハウスを雨除けにして、この水位の高いところへ室が出来るか。

 ハウスの北東側には井戸が掘ってあり、そこの水位は低い時で地表から2m、高いときで地表から1m程です。水位としてはかなり高いところです。自給自足を目指す時、室は是非欲しいものです。ハウスの中は、東と西の両側は稲の育苗、或いはトマト等の栽培で使用しますが、真中は通路で、基本的には空きスペースになっています。そこでこの通路の部分に室を作ってみようかと、具体的に作業を始めてみました。昨日は一番深いところで1.8m程まで掘ったのですが、台風14号の影響で150mm程雨が降り、底の部分には少しですが、水が溜まりました。更に一段掘った地表から0.3m程の所にも多少水が染み出して来ました。こんなところにはたして室を作ることが出来るのでしょうか。駄目元で始める事にしたのです。
 ハウスの北東側に掘ってある井戸の水位は、平均して地表から2m程度です。昨日程度の雨(一日で100mm程度)ではそれ程水位は上がりませんが、200mmも降ると、水位は1m近くにも上がります。三年間でこんな事が一度だけ有りました。従って昨日の雨で室予定部の水位が1.8m程になったと言うことは、200mmも降ると、1m程に水位が上がり得ると言う事なります。そのつもりで設置をする必要が有ります。

全体の様子。二段落ちたところ。穴の部分。穴に水が溜まったところ。
 ハウスの通路の南側に設置します。一段目は深さ0.3m、巾0.7m、長さ3.5m程有ります。 二段落ちたところで、深さ1m、巾0.45m、長さ1.6m程有ります。 穴の部分で、深さは地表から2m程有ります。今日31日には水は有りません。 昨日の台風14号雨で、底には水が溜まりました。穴を掘ったのは水の上がり方を調べる為です。

 室の大きさは未だ最終的に決めていませんが、多分巾で0.8m、長さ最大3.6m、深さ2m程になるかと思います。ちょっと狭い感じはしますが。
 表面0.3m辺りまでは、ハウスを作る時に、山砂を敷き詰めて有ります。その下は粘土層になっています。その粘土層の所々に腐植が混ざっています。その腐植の部分が問題になりそうです。今回0.3mの深さの一段目の下の部分で水が染み出してきたのは、この腐植層の為のようです。この層をどのように処理するかも問題になりそうです。
 未だ全体構造をどのようにするか決まっている訳では有りませんが、一番上の砂の層の部分は崩れやすいので、何らかの方法で支えることが必要になります。その下は粘土層なので、特に支える事は必要無いかと思っています。そして水位が上がって1m位になることも考えて、排水、退避等も考える事も必要になるかと思います。室への出入り口、室への出入りの方法、作物の出し入れの方法、作物の保管スペース、色々と考える事が必要です。
 夏は涼しく、冬暖かく、湿度が一定と言う室の特質を使って、どのように使っていくか、、基本的には作物の保存に使うことになると思いますが。保存と言うことを考えると、大変難しいですが、横穴も開けられた良いかと思います。

 はたして思うように作業が進むかどうか、かなり難しそうです。

11月01日 追記

 夜中の豪雨で水が上がった。

 夜中にかなりの豪雨、時間当り50mmは降ったと思いますが、昨日までに掘った室予定の穴に水が溜まりました。水位は地表から80cm程度で、かなり高い位置まで上がってきました。その時井戸の方の水位も同様に地表から1m以下になっていました。

全体の様子南側の水浸入部?泡の吹き出し水位が下がってきた
 地表から1mの段の部分が水で見えなくなっています。 この部分から水が流れ込んできた感じです。南側の深さ0.3mの所。 でも横には泡が吹き出したような跡があります。 数時間でここまで水は引きました。水はけは早い?

 こんなに早く水の浸入を確認できるとは、それにしてもよく降りました。集中豪雨ですね。合計でどれほど降ったかは分かりません。井戸の水位がここまで上がる事はめったに無いのですが、それとほぼ同じレベルまで水位は上がりました。この様な状態のところ、はたして室なんかに出来るのだろうか、普通に考えたら先ず無理でしょう。もう少し色々と観察してみたいと思います。
 水の溜まりはやはり真中の部分と、北側の部分でした。北側の部分は間違いなくその底の部分から水が入り込んでいます。真中の部分は、北側から流れ込んで来たのか、或いは下から湧き出したのか、分かりません。下から湧き出してくる事は一昨日確認していますが、それでここまで水が溜まるのか、ひょとすると北側の地表から0.3mの部分からの流れ込みの可能性もあります。水が引いた段階でもう少し良く観て見たいと思います。

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