温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

ハウスを楽しむ/2010-11-06

ハウスの中に室を作ってみようか-2。

11月06日

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 基本方針が決まらないまま穴掘り続行です。

 水の浸入をどのように防ぐか、その方針を決めないまま穴掘りを続行しています。穴の深さは深いところで2mを超え、その部分の広さも倍以上に拡がりました。そしてそろそろ大豆の収穫時期になります。収穫後はハウスの中で乾燥して、豆を採る事になります。そのためにハウスの中を明ける事が必要で、穴から掘り出した土が邪魔になります。一応前から土の移動場所と決めていた井戸の北側に、とりあえず土の一部を移動しました。出来たスペースは未だ少ない感じで、残った分もある程度は移動する事が必要になりそうです。

5日の穴の様子5日の廃土の様子6日の穴の様子6日の廃土の様子
 5日の穴の様子です。穴が大分広がっています。 5日の掘り出した土の様子です。掘り出した土で一杯です。 6日の穴の様子です。真中は深さ2m超えています。 6日の掘り出した土の様子です。廃土は外へ運び出し済です。

 穴全体の広さは変わりませんが、その深さがかなり変りました。ここまで来ると、土を掘り出す事がかなり厄介になってきます。前に井戸を掘った事がありますが、その時は5m以上の所から脚立や、枠を使って土を運び出しました。掘った土をバケツに入れて、担ぎ出したのです。今回の場合は階段状に掘っていますから、今のところバケツは使っていません。でももう少し進むとバケツでの担ぎ出しが必要になりそうです。

6日廃土置き場ハウス南側溝 左の写真は6日に掘り出した土を移動した所の様子です。そして右はハウスの南側に掘り始めた溝です。溝の左(北側)にはブロックが二段積みされていて、一応水の浸入は防いでいるつもりでしたが、そのブロックが十分に粘土層まで届いていなかったようです。更にハウス内に設置する稲の育苗用のプールの水を排水する部分で、ブロックが切れていて、その部分からも水は侵入可能でした。

 ハウスから運び出した土はかなりの量になっています。運び出したのは、表面約30cmの部分を占める山砂の下の粘土の部分です。これから新たに掘り出される土も殆どが粘土です。掘り出される粘土は水の侵入を防ぐ為にも使う予定です。粘土は一応防水に使用出来ますから。
 ハウスの南側の溝の部分は、粘土層まで掘って、掘った部分に粘土を埋め戻す事にしています。更に排水口部分にも埋め戻しを行なう予定です。ただハウスの南側には全体にブロックが設置されている訳ではなく、一部には設置されていません。その部分をどうするか、それも課題です。多分その部分には表面まで粘土を埋め戻す事が必要になるかと思います。
 それにしても粘土層の途中にある腐食層が気になります。次回大雨が降れば、ここから水が染み出すかどうか分かるのですが、染み出すとしたら厄介です。ある程度穿り出して、粘土を埋め込むことが必要になるかも知れません。横方向への埋め込みですから大変です。

 ハウスの南側に設けた溝に行なう、粘土埋め込みを、水の染み出し防止に基本的に使う予定です。穴の底から染み出してくる来る水は、なかなか防ぐ事は難しそうです。井戸を掘った時は、穴の途中深さ1.5mから2m辺りに水の出てくる穴が明いていて、その部分が水ボラになっていて、その他の部分からの水の染み出しは非常に少なかったと覚えています。今回は最初2mほど掘ったところで水が染み出して来たのが最初です。台風14号で、一日に150mm程雨が降った状態でも水位は殆ど上がる事は有りませんでした。ただ豪雨(一時間に50mm程)の時に水位が表面から1m程の所まで上がっていました。これが何が原因で水位が上がったのかが一番のポイントです。一番の可能性は南側からの染み込みです。かなり水の流れた跡が有りましたから。これを防ぐ事が出来れば、室として使える可能性が大きくなります。
 井戸の水位と室の水位を注意しながら、掘って行きたいと思います。

11月07日 追記

 ハウス南側溝、堀上完了から埋め戻し。

 ハウスの南側の溝は一部で深さ0.8mにもなり、一部では深さ0.5m程で、粘土層が出てきました。ただ深いところでは残念ながら完全な粘土層には、突き当たりませんでした。これ以上は掘るの大変になりますので、二段のブロックの下側と、その下の土の層をオーバーラップするように、巾35cmの畦波板を当て、粘土を埋め戻しました。

掘った南側溝畦波板を当てて粘土を埋め戻しハウス内廃土 一番左がハウス南側に彫った溝です。真中が畦波板を当てて、粘土を埋め戻し始めたところです。一番右がハウス内の廃土の様子で、残るは山砂の部分だけになりました。

 溝に埋め戻した粘土は、ハウス内に残っていた粘土に加えて、昨日ハウスから運び出した粘土の一部を、使っています。溝から掘り出した土は殆どが山砂で、畑に振りまいてあります。この部分に、これほどの山砂が有るとは以外でした。そして深く掘った部分の土は畑にちょうど良い具合に、粘土が混ざった土で、これも畑に戻しています。粘土の埋め戻し作業が実は大変なものです。ある程度粘土を埋め戻した段階で、つき固める事が必要で、専用の道具が有るわけではなく、重い柱の切れ端でつき固めて行きます。これでは作業し辛いので、取っ手を付けてやろうかと思っています。
 ハウス内部は粘土を運び出したことで、かなりスペースが出来ました。これで残っている山砂を、少し移動すれば、大豆の乾燥には支障が無い感じになります。でもこれから未だかなりの粘土が掘り出されますが。

11月08日 追記

 土を固める柱に取っ手を付け、タコの様にしました。

 一辺12cmの柱用の角材、長さは167cmで重さは約15Kgr、このままでは使い辛く、取っ手を付け、タコの様に使えるようにしました。そしてハウス南側の溝は、タコで付き固めては、粘土を足して、ほぼ元の様になりました。

柱に取っ手を付けてタコに溝がほぼ元に戻りました 左の写真が柱に取っ手を付けたタコです。こうするだけで非常に使いやすくなりました。でも重さが15Kgrも有り、一人で扱うのはかなり辛いです。右側の写真はほぼ元に戻った溝です。タコで固めても、粘土はそう簡単は潰れず、未だ隙間がたくさん開いていると思います。これから少しづつ固めて、この部分から水が室の方に流れ込まないようにしたいものです。

 ハウスの南側の溝の処理は、後稲の育苗用のプール排水口の部分の処理が終わっていません。その処理と平行して室を更に掘って行きたいと思っています。でも未だ基本構想が固まらない。

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