温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

ハウスを楽しむ/2010-11-23

ハウスの中に室を作ってみようか-5。

11月23日

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 昨日長さ3.5m、巾70cm、深さ2m程の穴が空きました。
 そして今朝ほどの大雨で穴の底に水溜り。またまた水ボラ。

 やっと全体の形が見えてきました。途中で水ボラが出てきて、その処置などに時間を取られてなかなか進まなかった穴掘り、ここまで来ると先が見えてくる感じです。穴を掘り始めて、あまり雨が降らなかった方が不思議な位ですが、今朝は短時間にかなり強い雨が降りました。予報されていた雨で、雨量としては60~70mmだと思いますが、朝どうなっているか心配でした。朝一番では良かったのですが、朝食後再度チェックして、がっかりです。穴の南側に水が5cmほど溜まっていました。よく見てみると、他に二箇所ばかり怪しい個所も発見されました。

長さ3.5m、巾70cm、深さ2mの穴南側wの水溜り穴を掘り返すと水溜りがかなりの大きさの水ボラ
 深さ2m程で、ほぼ均一に穴があきました。この状態になると穴の出入りには、脚立が必要になります。 穴の南側に深さ5cmほどの水溜りが出来ました。一番恐れていた事です。 水を汲み出し、水の染み出している部分を掘り返すと、水が噴出しました。 その水を汲み出すと、穴の東側にかなりの大きさの水ボラが出てきました。

 11月1日の状況に比べると、段違いに水の出は抑えられています。今回出てきた水ボラは余り大きなものでは有りませんでしたが、それでも結構水は溜まっていました。今まで出て来た水ボラ同様に、粘土の塊を打ち込み、粘土栓をしました。虫歯の治療と同じように、周りをかなり大きくえぐって、土を掻き出し、穴を塞ぐように粘土を打ち込み、更にその上から粘土をつき固めています。粘土層の厚さは30cm以上になると思います。

東側の水溜まり砂層下からの染み出し 左の写真が穴底東側の水の染み出しの様子です。右の写真が西側粘土層と、山砂層の間からの水の染み出しです。一応室は水の染み出しを覚悟しての事ですが、出なければ出ないに越した事は有りません。見つけられる水の染み出しの原因には全て対策を施していくつもりです。
 これから又穴の巾を広げていきますが、そこからも水の染み出しが見つかるかも知れません。

 穴の底の東側の角にも多少水が溜まっていました。たいした量では無いのですが、どこから染み出して来たのか、対策が必要な様です。この部分の土も、完全な粘土ではない様なので、いっそのこと広い範囲で粘土と入れ替えてやろうかと思います。
 そして西側の上部、山砂の層と、粘土層の間からかなりの水が染み出しています。これが11月01日の高い面での水の染み出しの原因の様です。これは予め予想されていたことで、ブロックを積み上げ、粘土層を多少高くすることで対策は出来ます。
 水は基本的には粘土層を通過しないと思います。でもその粘土層が薄いと、破られてしまい水が染み出して来るようです。粘土層の下の砂質層を水が流れ、どのような理由かは分かりませんが、粘土層に横或いは縦に穴を明け、それが水ボラになっています。そして水ボラの先、粘土質の少ない土の所で水が染み出して来るようです。
 水の染み出し対策を一つ一つ行なって行けば、ひょっとすると水の出ない室ができる可能性も有ります。でもいつまでも水の出ない室にするには、かなりの部分の土を完全な粘土に入れ替えることが必要で、かなり難しいと思っています。

11月25日 追記

 ブロック基礎用の型枠をあてて見ました。

 型枠を作ったとき、部屋の中ではかなり大きいと感じていたのですが、実際に当ててみるとそうでも有りません。枠の外側寸法は900mm×3610mm有るのですが。穴の間口はそれより少し小さい程度で、これから仕上げて行く事になります。

室の穴に型枠を当てる 型枠は1×4材と、2×4材で作って有ります。この枠を当てることで、全体の水平を確認、修正出来ます。未だ長手方向の水平が取れていません。枠の内側から30mm内側に寄った所で最終的な室の穴を開けますから、室の口の実際の最大寸法は約800mm×3500mm程になります。底の部分はそれより100mmないし200mm程狭くなる予定です。間口をそのまま底の部分まで持っていっても良いのですが、果たして最終的にどうなるか。
 この型枠を使って、ブロックの基礎の部分の水平を出して、次はコンクリート打ちになります。そのコンクリート面が本当の基準になりますから、色々と考えながらやる必要が有りそうです。コンクリートの上にモルタルを張る必要も有りそうです。

 底の部分をつき固めているのですが、所々で柔らかい部分が出てきます。その部分は多分水がかなり上がって来ているところで、大雨が降った時に破られる可能性も有ります。そこでその場所には改めて粘土を追加して、更につき固めています。
 底の部分に関しては、水が溜まった場合、抜きやすいように多少片側に傾斜を付けることにしています。そして一番低い所には、より低い位置に円形状の窪みつくり、その部分からポンプで水を汲み上げる事が出来るようにもする予定です。
 底の部分からのみではなく、側壁からの水の染み出しも考えられます。これへの対応が一番難しそうです。出来る事は打ち固めや、粘土との入れ替え、辺りですが、何処から染む出すか、大雨が降ってみないと分かりません。とりあえずは側壁を削りながら、叩き固める事になります。狭い室の中で行ないますから、結構大変な作業になります。
 室の湿度をいかに制御するか、大変難しい問題です。水が染み出す様では、湿度100%間違い無しです。当然のことながら、換気が必要になりますが、温度を変化させない様にする必要もあり、どのようにしたら良いか、今のところ解決策は有りません。中で扇風機を回して、一部通気口から空気を逃がすとか、中に除湿機を入れるとか。壁とか底の部分に防湿処理が出来ると良いのですが、簡単では無いようです。

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