温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

ハウスを楽しむ/2010-11-30

ハウスの中に室を作ってみようか-7。

11月30日

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 ブロック基礎の高さ確認と、水糸の設置。

 ブロック基礎のコンクリートは、かなり硬くなって、もうブロックを積む事も可能になって来た。そこで明日ブロックを積み上げる事にして、今日は基礎の高さ確認と、簡易的な水糸の設置を行なってみあた。方法としては、室の肩の部分に打った基礎の四隅に、仮にブロックを置いて、その相互高さ関係を簡易水準器でチェックしてみた。基礎自体は、一応型枠の水平を取っているので、それ程ずれてはいないと思っていたのですが、ほぼ水平が取れている事が確認出来ました。ただ基準としたブロック自体の、短い巾方向の水平が正確には取れていなくて、これはブロック積み上げ時注意が必要だと感じました。ブロックの室側にはブロック自体の倒れを防止するために、ストッパーを設置するつもりで、積み上げ後の内側寸法の確保も大切です。

基準部高さ対角部分高さ水糸の設置 左側の写真が基準ブロックの高さで、この後ブロック自身の傾きを修正している。真中は対角部分のブロックの高さです。右側の写真はブロックの相対高さ確認後、ブロック設置の基準となる水糸を張ったところ。

 写真では多少基準ブロック側が高くなっていますが、ブロック自体の傾きを修正したところ、ほぼ対角側ブロックと同じ高さになりました。簡易水準器は、ホースの両端に透明のホースを付け、水を入れただけのもので、これでもかなり正確に測定する事が出来ます。
 ブロック積み上げ基準の水糸を張った事で、後はブロックの積み上げを待つだけになりました。たかが二段ですから、大した事は無いのでしょうが、短い巾方向の水平が問題になりそうです。下側のブロックが上手くい設置できれば、後は問題無いと思うのですが。ブロックの積み上げは、単に水糸だけに頼らず、ストッパー、水準器を使いながら慎重に行なう事になるでしょう。

12月01日 追記

 ブロックの二段積み上げ、一部残して完了です。

 昨日張っておいた、一段目のブロックの水糸の水平を、簡易水準器で確認して、ブロックの積み上げを始めました。一番下のブロックですから、基礎の部分に14mm程の厚さでモルタルを盛り上げ、順次ブロックを置いていきました。ブロックとブロックの間を10mmにしたかったのですが、これがなかなか難しい。最後の所でずいぶんと狭くなってしまいました。又短い方位の水平が、モルタルの上にブロックを置いただけでは、必ずずれてしまいます。と言うのは片側が型枠で押さえられている為、こちら側が高くなり、押さえの無い側が下がってしまいます。これには参りました。

一段目のブロック積み上げ二段目ブロックの水糸設置二段目のブロック積み上げ 左の写真は一段目のブロックを積み上げたところです。真中は二段目のブロックの水糸を張ったところです。そして右の写真が二段目のブロックを積み上げたところです。

 二段目の積み上げは、一段目のブロックの周辺、及び渡しの部分にモルタルを積み、ブロックを載せていくのですが、これが又難しい。ここも間隔を10mmにするつもりだったのですが、8mm程度になってしまいました。
 ついでに別の部分のブロックの追加積み上げを行なったのですが、こちらはかなり楽にブロック間隔を10mmすることが出来ます。これは巾150mmブロックを使っているために、ブロックの周辺の厚さがかなり有り、適当にモルタルを盛り上げると、案外簡単に10mmの確保が出来るようです。室の方のブロックも巾150mmにすれば良かったと反省しています。
 ブロック間隔が10mmを切ってしまったので、目地用のこてが使えず、仕方なく指で押さえる事にしました。ブロックの作業にはブロック用のこてが有りますが、これはやはり必要だと感じました。ブロックの周辺にモルタルを盛り上げる時、大変便利なようです。今日は時間が無くなり、二段目のブロックの縦方向の目地の部分の仕上げがかなり残ってしまいました。明日にでも完成させたいと思います。
 これでブロック積み上げが完了すると、周りに粘土と山砂を戻す事になります。その前にブロックの上の細工が残っています。2×4材を二段積み上げて、砂止めと天井蓋のガイドを兼ねさせます。そしてその2×4材の上側が、ハウス設置する稲の育苗用プールの基準、つまりハウスの表面になります。
 明日から又雨が予報されています。その為に粘土層と、山砂層の間からの水の浸入を防ぐ為に、ブロックの外側に多少粘土を積み上げようかと思っています。積み上げた粘土を多少つき固めれば、この部分からの水の浸入は無くなると思うのですが。後はその他の何処から水が染み出すかかです。

 ブロックを積み上げる事はあまり無いので、今回の経験が今後に果たして活かせるかどうか、分かりませんが、かなり色々な勉強をさせてもらいました。ブロック自体の単価は巾150mmの方が、巾100mmのものよりかなり高く、二倍程します。でも後の作業のことを考えると、やはり巾は150mmの方が楽なようです。
 100mm巾のブロックでも、ブロック周辺へのモルタルの積み上げが何とかなれば、上手く行くとは思います。このモルタルを如何に積み上げるか、これから色々と勉強してみたいと思っています。何せ今回は手でモルタルを積み上げましたから。

12月2日 追記

 ブロックの周りに先ず粘土を埋め戻し始めました。

 今日の夜中から、明日の午前中に掛けて雨の予報です。一時的にはかなり強い雨が降りそうです。その後はあまり雨の降る予報は有りません。そこで本来はブロックのモルタルが固まってから行なうべきなのですが、ブロックの周りに粘土を埋め戻し始めました。粘土層はブロックの基礎より5~10cm程上まで有りましたので、粘土はそれ以上の高さまで埋め戻します。大体一段目のブロックの上辺りまで入れる予定です。これで基本的には山砂と粘土層の間からの水の染み出し対策は出来たはずなのですが。果たして明日の雨でどうなるか。

西側ブロック東側ブロック 左の写真がブロックの西側で、こちら側は一応粘土を入れた後で、つき固めてあります。前回の雨で山砂と粘土層の間から水が染み出してきましたから。右の写真はブロックの東側で、こちらは未だつき固めて有りません。西側は高さ的にも一段目のブロックの上まで粘土が入れてあります。粘土と、山砂を完全に元に戻すには、ブロックの上に枠と天井を付ける事が必要で、未だもう少し先のようです。

 ブロックの横の繋ぎの部分にモルタルを流し込み、その部分の目地を仕上げて、ブロックの積み上げ作業は完了しました。室は、入り口部分と、その他の部分で、分離された天井が付きます。そしてその天井の部分を2×4材で作ることを考えていたのですが、上手く平面度が出そうに無いので、コンパネを使う事を考えています。それらの事も考えながら、具体的にどのような構造にするか、今色々と考えています。

12月3日 追記

 今朝ほどの雨で、又水が溜まっている。

 日本海を通過した低気圧の性で、今朝かなりの勢いで雨が降りました。朝起きて早速室のチェック、やはり水が溜まっている。今回の課題であった山砂と粘土層の間からの水の侵入は抑えられていたのですが。やはり底の部分と、側壁からの染み出しのようです。

底の部分に水溜り側壁からの水の染み出し 左の写真は室の北側から覗いたもので、深いところで5cmほど水が溜まっています。その水を汲み出してもも、又暫くすると溜まります。右の写真は側壁からの水の染みだしです。やはり水位の高いここでは、水が溜まる事を覚悟して室を使う必要が有るようです。どのようにして簡単に水を抜くかを考えた方が良いかも。でもそう言う事がしょっちゅう有ってはたまりません。その為には室の底の高さを上げる必要が有りそうです。

 今設置してある型枠の補強繋ぎは別にして、室の天井の外側までは2m以上有ります。天井部分の構成を厚さ200mm程度とする、底の部分は、後10cmほどは高くすることが出来ます。そうする事で井戸の通常水位より、20cm以上の高い位置に、底の部分を持ってくる事が出来るようになります。その事で普通には水が溜まらないようになるのではないかと思います。

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