ハウスを楽しむ/2010-12-05
ハウスの中に室を作ってみようか-8。
12月05日
室の内部を拡幅して、ブロックの上辺まで山砂を戻しています。
室の内部を、拡幅すると同時に底上げする事にしました。底の部分に水が溜まるのは、やはり底の部分が低すぎるとと同時に、吐き固めが足らないためだと思い、拡幅する事で側壁を削りますが、そこで出る土を底の部分に溜めて、吐き固めています。
![]() | ![]() | ブロック基礎の型枠のところまで室の巾を広げました。底の部分は南側から北側にかけて傾斜を持たして、溜まる水は北側(入り口)に集まるようにする予定です。そしてともかく作業をやり易くするために、山砂をブロックの上辺まで戻しています。これで作業性は抜群に良くなりました。 これで山砂と粘土層の間からの水の染み出しは完全に防げます。 |
12月07日 追記
2×4材で枠材料の切り出し、刈組を行ないました。
ブロックの上に枠を載せる事で、山砂は完全に戻す事が出来るようになります。
![]() | 外枠の他は未だ固定してありません。寸法確認して、修正後固定の予定です。ブロックの上に置いた枠は、結構ブロックの上面から浮いている部分が有り、色々と予定外の部分が出てきています。本来はやはりブロックの上にモルタルで、枠の基礎を作るべきでしたか。枠がブロックに大して前後左右に動かない様に、四隅に固定用の材料が取り付けてあります。そして材料の切り口には一応防腐処理を行なっています。 |
12月08日 追記
山砂を枠の上辺まで埋め戻しです。
枠の最終的な固定が完了して、山砂半分程度埋め戻しました。この後取り付ける天井の部分がきちんと嵌るかどうか、多少心配が有ります。
12月09日 追記
天井の部分を載せてみました。
天井部分は12mm厚のコンパネで、この大物のカットはワークセンターでは出来ずに、パワーソーを取り外して行ないました。
![]() | ![]() | 左が入り口部分の蓋を開けた状態、右が締めた状態です。蓋の部分には未だ固定してない取っ手が載っています。天井部分のコンパネと、枠の部分はやはりぴったりと言うわけには行かず、多少隙間が出来てしまいました。天井の部分は未だ固定してなく、暫く様子見です。 周りの山砂もほぼ全て埋め戻しています。これで周りの状態はほぼ元に戻っています。ただハウスの地表面は前より35mm程高くなっています。 |
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