温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

田圃を楽しむ/2010-03-23

田圃を楽しむ-13。

3月23日

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 田圃への入水、荒代かき、そして籾の発芽。

 明日午後から明後日の午前中まで、雨が予報されています。そこでと言う訳でも無いのですが、今日田圃に水をを入れ、荒代かきを行いました。水を入れながら南側と中央南部、そして北側が低く、中央北側にかなり高い部分のあることを確認しました。
 
 そしてハウスの中では、概ね発芽が完了しています。中苗、成苗の場合は発芽長5mm程度で被せてある保温材を剥がすととあります。そこで明日朝にでもシルバーホッカの保温材を剥がす事にしています。後は保温材の無い状態に慣らして、完全にシルバーホッカを剥がす事になります。いわゆる緑化と温度の急変を避けると言う事です。そして今年は芽踏みを行う事にしていますから、芽の長さが10mm程度になったら、実施の予定です。

水を入れたところ荒代かきを終えたところ苗箱の状態籾の状態
 真中辺りに水に沈まない島が。有りますこれは厄介ですね。南側の土を堀取った部分は明らかに低くなっていましたから、同じ方法で土の移動、均平化はできることを確信しました。 荒代かきを終えたところです。本来は土の出ていない状態で代かきをするのでしょうが、今回は島が高いため、土の出た状態で行いました。 覆土の上にぽつぽつと芽が見えます。この箱は、発芽が比較的揃った例です。覆土は8mm程度したつもりですが、実際にはかなり薄かったようです。 覆土の上に浮いている籾から、正常に覆土の下に収まっている籾の発芽状態です。芽の部分に比較して、根の部分の方が長い。と言う事は温度が低めで、水気が多いのか。

 田圃はこの冬高低差を直すために、土を運んでいます。土は南畦際、それに東側から、中央付近に運んだのですが、本当に低かった位置とはずれてしまったようです。その結果できた中央付近の山、どのように処理するか、むやみに代かきをすると、また去年の二の前になってしまいます。代かきは後二回ありますから、その事自体で土はかなり動くと思うのですが。さてどうするか。
 冬に行った均平化作業を振り返って見ると、やはり土をやや北側に集めすぎているようです。もう少し南側へ持っていくべきでした。今さらどうしようもありませんが。
 播種が3月16日ですから、今日で7日目です。今まで良い天気の日が少なく、苗箱の温度はかなり低い状態でここまで来ました。特に夜間は10度ぎりぎりの日もかなり有り、発芽の条件としては最悪に近いものです。不完全葉の色は既に緑色で、これから特に緑化をする必要は無い感じです。平均的な芽の長さが5~6mmで未だそれよりも短いものも有ります。催芽の状態でかなりばらつきが有りましたから、その傾向が引き継がれていると言えます。覆土の持ち上がりは全くと言って良いほど有りません。これから温度が低い雨の日が二日続きそうです。その間どうするか、冬並みの気温とのことだが、保温を本当に止めるのか。暫く様子見ですね。
 コシヒカリだけではなく、マンゲツモチ、朝紫も一応順調です。特にマンゲツモチはきれいに発芽が揃っています。これは一番催芽が揃った結果なのでしょう。催芽をしなくても発芽はしますが、発芽を揃えるには催芽が必要なのでしょうか。でも朝紫なんかは殆どはと胸状態にはなっていませんでした。侵種を低温で十分に行えば、催芽は要らないのかも知れません。

3月24日 追記

 気温が低すぎ、おまけに結露まで。

 午後3時過ぎの気温6℃、シルバーホッカの内部温度10℃、そしてシルバーの内部で結露が発生して、保温材のホッカが水浸し。仕方なくシルバーを午後3時過ぎに剥がしました。明日には保温材も剥がす予定です。でも気温が低すぎます。シルバーを剥がすのも、保温材を剥がすのも痛し痒しです。剥がさなければ軟弱に、剥がせば生育不良になりかねない。生育不良になっても、軟弱な苗にはしたくないことから、先ずシルバーを剥がしました。そして明日午前中には保温材も。
 午後5時40分でハウス内5℃、苗箱上部8℃にまで下がってきています。明日朝は間違いなく5℃を切ります。
 

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