温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

田圃を楽しむ/2010-04-29

田圃を楽しむ-24。

4月29日

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 ぼかしでは間に合わず、化成肥料を振らざるを得ませんでした。

 ぼかし肥料は効果が出て来るまでにかなり時間がかかります。感じとして4~5日位必要な様です。葉の状態はそこまで待てないと判断して、敢えて化成肥料を振ることにしました。苗箱の数を50箱として、一箱当たり4grの窒素とすると、8%窒素含有の化成肥料では2.5Kgrが必要になります。今回は少し抑えて、2Kgrを水に溶かして振ることにしました。実際には全部は溶けきらず、1.5Kgr程度を振った感じです。これですと一箱当たり窒素2.4gr程度となります。更にプール育苗ですから、最終的には一箱当たり1.5gr位になるかと思います。これで果たして十分かどうか、分かりません。又様子を見ながら振ることになるかと。

 苗自体は葉色がかなり悪くなっているものもかなり有りますが、ここへ来て生育に勢いがついて来た感じです。ブラドミンを元肥とした、ミルキープリンセスでは第一分げつがはっきりと確認できるようになりました。コシヒカリは一番生育が遅れていて、こちらでは未だ分げつは確認できていません。
 今回の写真も前回と同様に、ズームアップしてない状態です。

コシヒカリ朝紫マンゲツモチミルキープリンセス
 コシヒカリで、茎が太くなってきました。もう少しで第一分げつが出始めそうです。 朝紫で、一番苗密度が低いです。種籾の比重も一番小さかったものです。 マンゲツモチです。こちらも分げつがもうすぐのようです。 ミルキープリンセスで、はっきりと第一分げつが見られます。茎の太さはやはり一番です。

 化成肥料を少し振ったことで、葉色は回復してくれると信じているのですが、ひょっとすると遅すぎたかも知れません。まあ待つしか有りません。
 先ずプールは予め半分ほど水を抜いておきます。化成肥料の振り方は、バケツの中に化成肥料を入れ、水道水を八文目入れて、できるだけ溶かすようにぐるぐる回します。簡単には溶けませんの、いいかげんなところで止めて、そのまま静かに置いておきます。そしてその上澄みを如雨露に入れて、その2倍程の水で薄めて、苗箱にできるだけ均一に振ります。バケツの上澄みをある程度使用したら、又水を入れて溶かし、その上澄みを使います。このようにしてできるだけ薄い液肥をできるだけ均一に振ります。そして振り終わったところで水道水をシャワー状に苗箱の上に撒きます。そしてプールの水位を戻して完了です。
 これで結果がどうなるか、明日以降が楽しみです。今回は肥料が全部は溶けきらず、未だバケツのそこにかなり残っています。これも近いうちに振るつもりです。
 
田植えの予定日。

 そろそろ田植えの時期を決める必要が有りそうです。今平均的な苗の背丈は12cm前後です。天候はこれから良い様ですから、後一週間程で一応田植えは可能になるかと思います。できるだけ条件の良い時に田植えをしたいですから、5月7日~10日を予定日とします。それまでに田植え機を引き出し、整備しようかと思っています。

5月2日 追記

 葉色は持ち直してくれました。

 化成肥料の溶かし液を散布した事で、葉色は何とか持ち直してくれました。でも遅すぎた物もあり、一部で枯れています。又成長ムラが良く見えるようになってきました。遅く芽を出したものはやはり駄目な感じです。ハウスの中に入って苗箱を観るのがやっと気楽になってきた言えるほど、変化が出てきました。
 今は平均的に4.5葉期で、成苗まで後1.5葉です。背丈は平均的には15cmを越えて、大きい物は18cmにも届きそうです。
 ここへ来て気温が上昇し、お日様が出て、更には栄養が行き渡ってきたと言うことで、成長が急になってきたようです。この調子で行けば後一週間せずに田植えが出来そうです。そろそろ田圃の水位を田植えの出来る水位にする必要が有るようです。

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