温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

田圃を楽しむ/2010-05-22

田圃を楽しむ-31。

5月22日

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 迷っていた手押し除草機の作業を実施。

 天気の具合と、田圃の状態を見ながら迷っていた除草を今日行ないました。風は殆ど無い状態で、それ程暑くも無く、条件としては最高でした。17日に散布した米糠は赤く変化し始め、表面にはその一部が浮遊して、非常に弱い北風により、多少南側に寄せられるような感じでした。
 除草機を入れたことで、苗の葉っぱが一部倒れています。これは出来れば避けたい事なのですが、なかなか難しい事で、仕方ないと思っています。このことによる弊害より、益の方が大きいと諦めています。これも田植え精度の悪さによるものでしょう。

手押し除草機除草作業中除草後の様子米糠赤濁り
 手押し除草機を田圃に下ろして、作業開始です。今年は何回使う事になるのだろうか。 作業中の除草機で、これが押し方によりますが、とても重いのです。手の平に豆が出来てしまいました。 除草機の置いてある上側が、除草完了の部分。手前はこれから除草する部分です。 水の表面に赤く変色した浮遊物。米糠です。底に沈でいる分は未だあまり変色していません。

 除草機を押して分かったのですが、散布した米糠は全体的にかなり底の部分に溜まっていて、除草機を押して歩くと、水の中で土といっしょに舞い上がります。除草は北側から始めたのですが、やはり匂いは北側の方が強く、南側では殆ど匂わない様です。そして南側では赤く変色した浮遊物が、水の表面を漂い、除草機でかき回す感じになりました。風が少しでも強く吹けば、風下側に吹き寄せられてしまうのですが、今日は非常に弱く、あまり動く様子は有りません。できることなら南風が吹いて、北側に吹き流されてくれると良いのですが。午後から風向きが変り、南風が弱く吹き、希望通りになりました。
 水はこのところの温度と、日当たりの性で、生ぬるく感じます。畦にはヤマカガシがいて、田圃にたくさんいる蛙を狙っています。ザリガニがたくさんいるかと思ったのですが、どこかに逃げてしまったのか、一匹も出くわしませんでした。水が濁っている性か、おたまじゃくしはそれ程いないようです。これからわんさかわいてくるのでしょう。
 15アールの田圃、一畝置きに歩きましたから、合計で2.4kmほど田圃の中を歩いた事になります。支度と片付けを含めて3時間、かなり時間がかかりました。手押し除草機で緩くした土の上を歩いたので、足跡はそれ程残らないと思うのですが、明日以降がどうなっているか楽しみです。去年は除草は一回で終わりましたが、今年はどうでしょうか、もう一回位必要になるのかと思っています。

 5月23日 追記

 今日は西の方で大雨が降っていて、次第にこちらの方へ移って来るようです。今は小雨が降っている程度で、何の事も無いのですが、あまりたくさんは降って欲しくは無いものです。と言うのは米糠を散布し、手押し除草機を入れたことで、田圃が良く濁って良い感じだからです。表面の赤い浮遊物は雨の性で細かく分散されあまり見えない状態になっています。水がこれだけ濁っていれば、雑草もなかなか生えてこないでしょう。大雨が降ってせっかくの濁りが流されたり、薄められたりしてはもったいない。
 細かくなった赤い浮遊物と、田の水の濁り、そして除草機で痛めつけてしまった稲の苗、これがその様子です。

5月20日から5月26日までの定位置観測座位定位置観測立位

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