温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

田圃を楽しむ/2010-06-30

田圃を楽しむ-39。

6月30日

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 雨が降らずに、お日様がんがん、田圃への入水を始めました。

 今日はお日様がんがんの真夏のような一日でした。そして明日も雨は降らない予報です。これで梅雨なのでしょうかね。梅雨の中休みにしてはきつ過ぎではないでしょうか。田圃は一部畦際からひび割れが発生し始めて来ました。未だかなり柔らかいのですが、中干しはこれで完了です。そして川から水を汲み上げ、田圃への入水を午後6:00より開始しました。割れも少ない事から、2時間半もすれば水は元の状態まで張れるでしょう。

定位置観測座位定位置観測立位 この一週間は中干しで、水位をかなり下げていたのですが、それでも稲の生長は盛んで、定位置からの観測では田面が殆ど見えなくなってきました。ここに来て気が付くのは、尖った強そうな葉が出てきたことです。株の背丈は品種、場所によってかなり異なっています。一番背丈が有るのは、南東の角地辺りで、猪や、ザリガニの被害が多かった所で、不思議な感じです。
 そろそろ画面に入りきらないので、写真はズームアップしないものにする事が必要な様です。

 去年は定位置観測を行なっている南側の畦際では、朝紫を作っていました。そして一番早く穂を出して、猪にやられてしまいました。今年は朝紫は一番北側に作付けています。今年はどの品種が一番早く穂を出すか、楽しみです。


 下の写真は4品種の日毎の生長の様子を撮っているものです。この写真を見ても、その生長が如何に早いか、良く分ります。

朝紫マンゲツモチミルキープリンセスコシヒカリ
 朝紫です。 マンゲツモチです。 ミルキープリンセスです。 コシヒカリです。

 中干しに関しては、その意味が有るのか、無いのか、色々と有るようです。去年の感じからは、土を乾き易くするという点からは、意味が有るかと思います。ただ家の田圃の様に深い田圃ではその事が言えても、浅い田圃ではあまり意味が無いのではと思います。根張りを良くして、倒伏に強くするとか、無効な分ゲツを抑えるとか、ガスを抜くとか、酸素を供給するとか、色々と言われますが、本当にそうなのか、分かりません。去年だけの経験からは、そんな事は無いと言えるのではと思います。

7月01日 追記

 家の田圃、周りの田圃に蛍が居る。

 去年家の周りで一匹だけですが、蛍を見ました。そして昨夜川からの揚水ポンプを止めるために、田圃道を自転車で走っていて気が付きました、蛍が飛んでいる。一匹だけではなく、かなりの数が。そして今夜も確認出来ました。一体何処から来たのでしょうか。田圃には住めないはずなので、どこかの沢に居ると思うのですが。家の田圃には撒いて無いのですが、周りの田圃には5月に除草剤を撒いています。幼虫には問題が有っても、成虫には問題無いのでしょうか。
 まだまだ蛍が生息できる環境が近くに有りそうです。でも蛍の数は、乱舞すると言う状態にははるかに及ばない、僅かなものですから、その環境もかなり厳しい状態である事が予想されます。これから毎年観測して、その数がどのような感じで変化するか、見ていきたいと思います。

7月4日 追記

 久々に多少の雨が降りました。

 昨夜から今朝に掛けて、合計で20mm程の雨が降りました。その分田圃の水位が上がっています、でもこれから余り雨が降りそうに無いので、ゲートはそのままにして有ります。それとザリガニの活動のレベルが又上がってきたようです。ちょっと見ただけで、横の排水口に20匹程のザリガニが何かわめいています。一体何処から来て、何処に行くのだろう。暫く様子を見たいと思います。
 去年は7月8日に朝紫の初穂を観測しています。早生とは言え、基本的にはコシヒカリと収穫時期はそれ程違わないはずですので、今年どうなるか注目です。去年が異常なのか、或いはそれが正常なのか、今年分かるかと思います。でも全体として去年より一週間は遅れていますから、早くて7月15日頃でしょうか。畦の草刈を何時行なうか、出穂時期には決して行なわないとのことですから、タイミングとしてはかなり難しいと思っています。基本的にはコシヒカリの出穂一週間前が理想なのですが。去年は7月22日辺りに初穂が観測されています。それからすると7月15日辺りが草刈のタイミングになってしまいます。朝紫の様子を注意深く見ている事が必要な様です。今のところはその気配は無い感じですが。
 朝紫と言えば、去年は全て手植えで一株辺り3~5本苗を植え付けましたが、今年は田植え機任せで、1~3本になっていて、今株を見てもやはり寂しい気がします。来年はこの点も十分に注意が必要な様です。

7月8日 追記

 昨夜雨量にして70mm程度の結構激しい雨が久しぶりに降りました。そのためゲートを、高い位置に設定してある田圃の水位は、そのまま70mm程上がりました。ちょっと上がりすぎなので、そこから40mm程下げる様にゲートを下げました。明日様子を見て、もう少し下げることを考えます。

6月23日から6月29日までの定位置観測座位定位置観測立位

7月7日から7月10日までの定位置観測座位定位置観測立位

6月23日から6月29日までの朝紫、マンゲツもち、ミルキープリンセス、コシヒカリ

7月7日から7月10日までの朝紫、マンゲツもち、ミルキープリンセス、コシヒカリ

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