温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

田圃を楽しむ/2010-09-11

田圃を楽しむ-52。

9月11日

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 ミルキープリンセスとコシヒカリの脱穀です。

 天気予報が少し変わって、明日12日も良い天気が続きそうです。もう一日待って、明日脱穀という選択も有りますが、今日実施する事にしました。朝方は心地よい南風が吹き、時々雲の合間からお日様が出る天気で、始める時間を少し遅らせて10時ごろから始めました。ミルキープリンセスとコシヒカリの脱穀は種類が混ざってしまいますので、品種の切り替え時に、ハーベスタの内部をきれいにする必要が有ります。でもそれですとかなり時間が無駄になりますので、今回は軽い清掃を入れるだけにして、品種の混ざった籾は自家用とする事にしました。清掃口各部を開けて、籾を吐き出せばかなりきれいになり、食べても気が付かない位にはなります。

脱穀の開始です約3時間後脱穀完了ハザを崩しました
 脱穀の開始です。手前のヒデコモチを収穫した部分は既に新芽がかなり伸びています。 午前と午後に分けて約3時間で脱穀終了です。今回はハーベスタの故障無しです。 籾を運び出し、ハザを崩してしまいました。カッターで切った藁が散乱しています。

 ミルキープリンセスが6袋、コシヒカリが17.5袋の収穫となりました。一袋辺りの籾の量はやや少なめで、31Kg前後です。したがってミルキープリンセスが186Kg,コシヒカリが542Kgとなります。玄米の量にしてミルキープリンセスが148.8Kg,コシヒカリが433.6Kg、合わせて582.4Kgとなります。これにヒデコモチの98Kg,朝紫の13Kgを加えると693,4Kgとなります。去年よりは多少多い感じです。
 ただ気になったのは、コシヒカリに白化籾がかなり見受けられたことで、当然熟しておらず、脱穀時に飛ばされてしまいましたが、これは異常高温の性かと思います。しかしミルキープリンセスには白化籾は殆ど見られず、こちらは順調でした。ミルキープリンセスは背丈も低く、多少窒素が効いた状態でも問題なく、これで食味が良ければコシヒカリをこちらに切り代えても良いかと思っています。

 自家採種用に稲把を両方で残していたのですが、コシヒカリは上記のようにあまり出来が良くないと考え、採種は止めることにし、今年はミルキープリンセスと、朝紫で自家採種を行なう事にしました。自家採種用に外した稲把は20束で、籾にして5Kgr程になります。この玄米4Kgを加えると、合計で700Kg程の収穫が有った事になります。

 ハーベスタは使っている内は故障も無く順調でしたが、途中でミルキープリンセスからの切り替え時、ストローカッターを駆動するVベルトにひび割れを見つけました。コシヒカリを脱穀中はこの事を知っての作業でしたから、ひやひやものでした。これもゴム製品、寿命に近いのでしょうね。

 これで田圃は来年に向けての準備に入ります。ハザの材料を片付け、散乱している切り藁を全面にばら撒き、そこへ米糠120Kg程をばら撒き、浅く耕起して今年の仕事は終わります。耕起は今の土の状態では固すぎるので、一度雨が降ってからにする予定です。切り株から伸びている新芽が伸び過ぎた場合は、草刈でカットする必要も有りそうです。トータルで4~5日の仕事になります。

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