温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

田圃を楽しむ/2010-09-25

田圃を楽しむ-55。

9月25日

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 来年用の種籾の準備。

 今年は朝紫とミルキープリンセスに付いては、種籾を自家採取する事にしました。もち米に関し、今年のヒデコモチは、収穫時期的にコシヒカリ、ミルキープリンセス、とは合わない事から、来年以降自家採種する事に。更にコシヒカリに関しては、今年の籾の出来方があまり良くなかった事から、これも来年以降自家採種する事にしました。朝紫も時期的には合わないのですが、これに関しては刈り取りを手で行なう事も可能ですから、採種する事にしました。
 種籾用の籾は、刈り取りはバインダーで行い、脱穀は足踏み脱穀機で行いました。ハーベスタで行なえば非常に簡単なのですが。刈り取りに関しても、本来は良い所を狙って手で収穫するのが一番なのですが、今年はバインダーでの収穫となりました。ただ交雑の問題が有りますので、刈り取った場所は、作付た場所の真中辺りを採っています。

ミルキープリンセスの籾朝紫の籾 左側がミルキープリンセス、右側が朝紫の籾です。ミルキープリンセスには、先端のノギ(芒)は殆ど見えませんが、朝紫には黒っぽい尖ったノギ(芒)がはっきり見えます。そして所どころですが、両方に枝梗が残っているのが分かります。種籾で問題となるのが、この枝梗と、ノギです。播種する時に引っかかって上手く行かなくなる事が考えられます。私の使う播種具は自家製ですから、やってみないと分かりませんが、多分枝梗のみが問題となります。これを何とかしなければならない。

 専用の機械として、脱芒機と言うものがあります。どの程度使うかを考えると、とても購入と言うわけには行きません。そこで今考えている事は、手揉み、足揉み、塗料用攪拌具、手選別、等です。今それらを試し始めているんですが、。なかなか難しいと思っています。何れも短時間しか試していないので、なんとも言えないのですが、多分手揉み、足揉み辺りで落ち着き、最後は漏れた分を手で選別と言う事になるかと思っています。

 その後は選別です。比重選別(塩水選)は行なうとして、サイズの選別を行なうかどうか、迷っています。サイズの選別をするには、目開き2.36の篩いが必要になります。今持っている篩いで、サイズ的に近いものでも、目開き2.7程度しか有りませんから、これも新たに購入となります。これに関しては今後籾は自家採種するしないに関わらず、必要になりますから、購入しようかと思っています。

 一昨日午後から降り出した雨は、午後には止んで、今は青空が出ています。雨量は合計で70mm程度で、畑にとっても、田圃にとても、丁度良いお湿りでした。田圃の東側溝と、暗渠の排水口からはかなりの水が流れ出ています。切り藁の混ざり具合を見て、又もう一度どこかでトラクターを入れるかも知れません。

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