温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

畑を楽しむ/2010-02-04

南部小麦とライ麦の栽培ー11。

2月4日

         前に戻る     次に進む

 農林61号、南部小麦、ライ麦の麦踏実施。

 一昨日は夜ミゾレから雪になりましたが、朝方には全て解けて、昨日夜にも雷一発を伴い、雨が降りました。そろそろ春が近い事を感じさせてくれます。畑の方では小麦、ライ麦、ソラマメ、エンドウ、グリーンピース等が元気に育っています。ラッキョウ、ニンニクは地上部分がかなり枯れて元気が有りませんし、白菜は縛って有るのですが、表面は解けはじめ来ています。そんな中今朝麦踏です。

農林61号麦踏後の南部小麦、ライ麦麦踏後の農林61号
 これは麦踏をする前の農林61号、種の撒き方が不均一で、固まっている感じです。でもそれ程密にはなっていません。遠目にはかなり揃って見えるのですが。 こちらは麦踏後のライ麦と南部小麦。足で一歩一歩踏んでいますから、一畝毎に色が違って見えます。葉の裏が、薄い色で、表が濃い色になっています。 こちらが麦踏後の農林61号。こちらも一畝毎に色違いになっています。これから数日の間寒い日が続きそうです、霜柱を立てないためにも麦踏は必要か。

 今年は大豆の収穫が出来ずに、播種が去年より10日ばかり遅くなってしまいました。その為か分げつも少なく、成長も今ひとつの感じがしています。そのような状態なら麦踏はしないほうがとも考えたのですが、倒伏を避けるためには必要であろうと、実施しました。
 葉っぱの色を見ると気が付くのですが、ライ麦>南部小麦>農林61号の順で葉色の濃いことが分かります。発芽の状態では、ライ麦は極端に濃かったのですが、今はそれ程の差は有りません。ずっと雨の降らない日が続いていましたが、ここへ来て雨を感じるようになって来ました。春と冬の境目に来た感じです。暦の上でも今日は立春でから。

 農林61号を玄米といっしょに炊いています。

 農林61号は製粉器で粉にして、うどん、パン、その他で使っていますが、粉にするとどうしても衾が出てしまいます。目の細かい全粒粉が上手い事出来ないからですが。そこで玄麦をそのまま玄米と一緒に炊飯器に入れて炊いて食べる事しました。玄米3玄麦1の割合で混ぜて、その中に更にスプーン一杯の黒米をいれて。玄米より更にプチプチして味があり、結構いけます。

 強力粉と農林61号のパン。

 普通に買ってくる強力粉だけで作ったパンと、強力粉に50%程度の農林61号を混ぜた作ったパンを比較した時、粉の違いをまざまざと感じさせられます。確かに膨らみ方は強力粉だけで作ったパンの方が良いのですが、その味を比較した時、強力粉だけで作ったパンの味気無さ、旨みを感じられません。多分強力粉にも色々と品種があって、旨みのあるものも有るのでしょうが。農林61号を混ぜたパンは、膨らみは少なくてもしっかりした味と言うか、旨みが有り、私はこの方が好きです。そもそも一般に売られている小麦粉は、その殆どが輸入されているものと思うのですが、品種はどのようになっているのでしょうね。まあ南部小麦が取れるようになれば、小麦粉は一切買う必要はなくなりますが。

         前に戻る     次に進む

認証コード(3810)


Counter: 569, today: 1, yesterday: 0

powered by Quick Homepage Maker 4.16
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional