温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

畑を楽しむ/2010-02-23

南部小麦とライ麦の栽培ー12。

2月23日

         前に戻る     次に進む

 立春も過ぎ、麦は勢いづいて来ました。

 まだまだ寒いといっても、最近は大分過ごしやすくなって来ました。その事を如実に語るのが畑の麦達。一雨毎にすくすく伸び始めてきました。今年はライ麦を始めて作付けて、その成長が楽しみです。予想される問題は数々有りますが。刈り取り、乾燥、脱穀、、、、どうなるのでしょうね。2m近い大物を。

畑のライ麦畑の南部小麦畑の農林61号
 ライ麦はやはり葉っぱの色が特有です。ちょっと濃くて紫がかっている感じです。畑の方には2品種のライ麦が植えて有りますが、その差は分かりません。これがこれから2m近くにも成長するかと思うと、やはり畝を詰めすぎている感じです。 こちらは南部小麦。分げつの様子もまずまずのようですが、かなりのむらが有ります。南部小麦は準強力粉だそうで、こちらの方はたんぱく質をできれば多くしたい感じです。そこでこの品種だけには追肥をしようと思っています。 そして農林61号。今年のメインの品種です。農林61号は中力小麦で、たんぱく質は少なめです。そのたんぱく質を少しでも増やす為には3月の追肥が必要と有ります。前作が大豆で、この後も大豆を作りたいので、あまり追肥はしたくないのですが。

 畑の方は全般的に今のところ順調というところです。生育むらは3品種とも有りますが、大きくなってくれば気にならなくなるのではと思っています。去年は雑草に苦労していますの、今年は事前に注意してみて行きたいと思います。まあいっしょに刈り取って脱穀してトウミに掛ければ選別されてしまうと思いますが。

庭のライ麦庭の南部小麦 一番左が庭のライ麦です。小さな雑草がかなり生えています。そろそろ取ってやる必要が有りそうです。そしてその右が庭の南部小麦です。南部小麦の成長を畑の方と比較して、やや遅いと感じ、既にブラドミンと言うぼかし肥を追肥しています。本当は今熟成しているEMぼかしを入れたかったのですが、間に合いませんでした。庭の方は土質が砂で保肥力が弱く、これから色々と土質の改善が必要です。

 年明けから乾燥した天気が続き、ここに来て雨がかなり降り、日一日と春めいて来ています。方々で梅の花も咲き、そろそろ満開になりそうな木も有ります。作物と言うものは本当に正直なもので、その事を鋭く感じ、停滞していた成長を再開してきました。これは作物だけに言える事ではなく、雑草も同じように急に成長を始めます。家の前の畑では、ちょっと気をそらしていると、一面雑草の芽で埋め尽くされてしまいます。それを小さなうちに処理しておくと、手におえない状態にはならないのですが、なかなか。

2月25日 追記

 南部小麦に追肥(ブラドミン)を実施。

 畑の南部小麦があまり勢いが無いので、予定通り追肥を行いました。ぼかし肥で、ブラドミン特号という物です。この前はぼかし大王と言うのを使っていたのですが、たまたま品切れで、選んだものです。

畑の南部小麦 写真手前と、奥の左が南部小麦です。この二日間異常な高温が続いています。その性か麦、特に畑のライ麦の生長が急なように思えます。写真奥右側がライ麦ですが、その勢いが分かります。手前の南部小麦に比べて、すごい勢いです。この気温は4月下旬の気温とのこと、あまりにも異常すぎます。これで明日から雨が降る予定です。気温が高いままですから、大変な事になります。
 家の前には既にモンシロチョウが飛び始めています。まだ2月なのに、色々と対策が必要になりそうです。そしてハウスの中ではブロッコリー、セルリが発芽しています。一番頭を悩ませているのは籾の侵種対策。氷を使って冷やすだけでは足らず、発砲スチロールの出番まで周ってきています。

 農林61号を良く見てみると、生育むらが」かなり有ります。播種むらだけでは無く、同じ密集地でもかなりの生育むらが観られます。それが土に含まれる肥料ケ、特に窒素の差なのでしょう。このまま行くと農林61号にも追肥と言う事になりそうです。

         前に戻る     次に進む

認証コード(4141)


Counter: 570, today: 1, yesterday: 0

powered by Quick Homepage Maker 4.16
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional