温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

畑を楽しむ/2010-06-13

南部小麦とライ麦の栽培ー23。

6月13日

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 昨日刈り取った麦類の脱穀を敢行。

 今日は夜には雨が降り出し、その後三日程天気の良くない日が続きそうです。そこで今日は予定通りハーベスタによる脱穀を行ないました。
 ハーベスタは去年の秋、稲の脱穀で使って以来久しぶりの出番です。エンジンを掛けたり、多少移動する事はさせていたのですが、脱穀はそれ以来していません。エンジンのリコイルスーターのロープが切れたり、脱穀後の麦が収穫用の袋の部分に来なかったり、散々な目に会いました。一番泣かされたのが、麦が収穫用の袋まで来ない事、これを直すのに3時間近くかかってしまいました。原因はハーベスタ保管時掛けていたブルーシート、ロープの切れ端が、フィードスクリューの部分に巻き込まれ、フィードスクリューがロックしていた事で、犯人はネズミです。内部からはネズミの糞もかなり出てきました。更に動作には支障の無いものの、バッテリー固定用のベルトが切れていました。何とかせねばなりません。この秋の稲の脱穀時に向けて、更に色々とチェックして、万全を期したいと思っています。ベルトは張りすぎな感じなので、元に戻す事が必要かと。更に更に今回はストローカッターを外して使用しましたから、再度取り付けた状態での確認が必要になります。元に戻ってくれれば良いのですが。明日からは天気が悪そうなので、暫くはそのままです。
 ハーベスタが直って脱穀自体に掛かった時間は、庭の南部小麦も含めて30分そこそこ、何たる事。

麦藁ぼっち
 脱穀後の麦藁は三つのボッチになりました。ハーベスタさえおかしくならなければ、脱穀自体はほほんの30分程で終わりました。さすがに機械は早いです。でもおかしくなって、その部分を直している時間は3時間もかかってしまいました。
ライ麦
 ハザを崩したところで、ライ麦が良く見えるようになりました。ライ麦の刈り取りは一体何時になるのでしょうか。そんなに先だとは思わないのですが。
 左の写真は脱穀した南部小麦と、農林61号を小屋裏に広げて乾燥しているところです。ゴザ4枚に広げて厚さが5cm以上になっています。
小屋裏乾燥

 小屋裏でゴザの上に麦を広げて、扇風機の風を当てての乾燥で、一体どれくらいの時間がかかるのやら。麦の厚さが厚すぎますから、ゴザを追加してもう少し乾きやすくしたいと思っています。時々手で麦をかき回し、均一に乾燥するようにしているのですが、大変です。天気が良くなれば外に出してお日様にあててやる予定ですが、暫くは駄目なようです。
 収穫したての麦は手で触れると、かなり湿っており、まだまだ脱穀には早すぎた感じがありました。でも扇風機で風を送り、乾燥させる事でかなり表面は乾いてきました。一日中この状態を続けていけば、一月もしないうちに乾燥は終わると思うのですが。
 さて収量はどれ位だったのか、南部小麦が20Kgr程度、農林61号が40~45Kgr程度です。乾燥後トーミを通してから正確に測ってみたいと思います。

6月14日 追記

 予報通り今朝は雨が降っています。今日は早速ハーベスタのリコイルスターターのロープの修理、バッテリー固定用ベルトの修理を行ないました。そして扇風機乾燥の状態の南部小麦と農林61号のサンプルを撮って見ました。

南部小麦と農林61号 左側が南部小麦で、右側が農林61号です。成長の途中では南部小麦の方が大きいと思っていたのですが、多少大きい程度でそれ程の差は無いようです。
 農林61号の方が多少早めの収穫で、未熟麦が僅かに多い感じはしますが、自家用ですから先ず選別する事は無いでしょう。
 収穫時期としてはぎりぎりOKのレベルかと思います。後二日有れば本当に良い麦が採れたのではと感じています。今年の麦の播種は出来る限り早い時期に行ないたいのですが、その前作がどうなるかで大きく振られてしまいます。従ってその前作の栽培から、後の事を考えながら行なう必要があると言う事になります。かといって適期からそれ程ずらすわけには行きません。大豆なんですよね、その前作は。今のところ7月10日が播種の適期ですが、7月3日辺りまで早めようかと考えています。

 それにしても麦類は楽ですよね、ハーベスタで脱穀するだけで玄麦が出来てしまうのですから。後が面倒ですが、乾燥すればそのまま保存が出来ます。保存の時に虫に多少注意が必要な様ですが。
 さて今年の麦の栽培、残るはライ麦です。果たして収穫出来るのでしょうか?

 

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