温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

畑を楽しむ/2010-10-15

雑草、残菜、残飯の堆肥つくり-1。

10月15日

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 EMボカシ、コンポストでの残飯処理。

 庭の畑の土質は、山砂で、保水、保肥、その他かなりの面で畑の土としては劣っています。なんとしても有機質を増やしたいと思い、残飯をEMボカシで処理したものを埋めたり、EMボカシを鋤きこんだり、EMで処理しきれないものはコンポストで処理したり、色々とやっているのですが、なかなか改善されません。以前に比べると、土の色が黒っぽくなって、多少は改善されてきていると思うのですが。

 家で出る残飯は全てEMボカシで処理したり、コンポストで処理したりして、畑に埋め込んでいて、一回に処理する量はかなりの量になります。

EM処理コンポスト 左がEM処理に使う容器で、大き目のゴミバケツの大きさのもの2個、と普通のバケツの大きさのもの2個を使っています。右側がコンポストで、3箇所に置いてあり、EMで処理しきれないもの、たとえば大量に出る筍の皮、ソラマメの皮、西瓜の皮等を処理しています。EM処理は畑に埋め込むまで、多少置いておくことが必要で、合計4個になっています。今までに10回程土に埋め込んでいます。この処理を行なう事で、家からは一切の残飯はゴミとして出す事は有りません。

 EMで処理した残飯を土に埋め戻した場合、直ぐには畑として使うわけには行きません。2ヶ月間は使わずに、途中で一度耕起してほぼ完全に土に戻った状態で使うようにしています。残飯をそのまま土に埋めた場合に比べて、土に戻る時間はかなり少ない感じです。そのまま埋めた場合、腐ってしまってなかなか土に戻らない場合もあります。そんそ点は結構重宝しています。しかし実際にはなかなか普通の土としては使えない作物もあり、多分1年位は時々かき混ぜて、置いておいた方が良い感じです。残飯は跡形も無く無くなっています。残飯を処理したものだけではなかなか土は良くなりません。場合によっては地蜂等に巣つくりをされてしまったり、イタチに穿り返されたり、菜っ葉類の苗が徹底的に虫にやられてしまったり、やはり人工的なものは駄目なのかとがっかりする事しきりです。そこで以前に増して力を入れているのが、次の項目です。


 雑草、残菜による堆肥つくり。

 家の周り、畑、畑の周り、田圃の周り、色々なところから雑草、枯葉、残菜等々色々な有機物が出ます。これを利用しない手は有りません。これも土に鋤きこむには時間が必要で、今は四箇所に分散して積み込んでいます。

堆肥積み込み場堆肥積み込み場堆肥積み込み場サトイモ
 コンパネで囲った堆肥置き場と、落花生の残菜が置いてある場所です。 ハウスの前の堆肥置き場。置き場をローテーションして、切り替えしもしています。 庭の畑の中の堆肥置き場。堆肥を置く場所はもう一ヶ所あって、切り替えしに利用しています。 サトイモを作っている場所で、雑草はそのまま放置して有ります。敷き藁もそのままです。

 大豆、落花生、ソラマメ、蕎麦、等々色々な残菜がかなりでます。それを使わないのはもったいないです。更には回りの木々からは毎年大量の葉っぱが落ち、これも使わないのはもったいないです。そして雑草、これが又大量に出ます。これはそのまま放置して置いても良いのですが、なかなかそうは行きません。場所によっては収穫まで雑草はそこに放置しておきますが、ずっとそのままと言うわけにはなかなか行きません。そこで場所を4ヶ所用意して、堆肥を積み上げています。夏場はこれが結構溜まります。そして春先にはこれを畑に鋤きこみます。時には堆肥になる前に、畑の畝と畝の間に撒いて、肥料代わりにすることも有ります。でもこれも本当は2年くらいそのまま放置しておいた方が良いようです。
 堆肥置き場の下にはかなりのミミズが湧いてきます。そして場合によってはそれを狙って猪が出てきます。でも出来上がる堆肥を見ると、やはりこれだなと言う感じになります。本来はその場の雑草、残菜だけを使うべきなのでしょうが、それでは待てませんから。

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