温暖と言われる南房総で、自給自足を目指しながら、農的な生活を楽しむ男の色々な日記です。

畑を楽しむ/2010-11-30

またまた懲りない大豆栽培ー17。 New

11月30日

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 青ばつ大豆の収穫を完了。

 なかなか収穫出来なかった青ばつ大豆ですが、明日はもう12月、と言う事で思い切って収穫してしまいました。生育が揃わないと言うか、早いものはとっくに収穫時期を過ぎているのに、遅いものは未だ葉っぱが青々しています。でもかなりの株が収穫適期になっています。倒れて鞘が土に着いている株は、何故か鞘が溶けて無くなり始めています。これはこのまま放置できないと言う事で収穫に踏み切りました。

ハウスの中の大豆ハザ掛け黒大豆青ばつ大豆青ばつ大豆収穫後の畑
 左が手前と、右側に青ばつ大豆をハザ掛けしています。量としては黒3に対して青ばつ4程度です。 先に収穫した黒大豆で、かなり乾燥が進んでいます。 こちらは今日掛けた青ばつ大豆で、その差がはっきり分かります。 青ばつ大豆収穫後の畑。左の部分には、畝間に既に農林61号が播種してあります。

 ハザ掛けした感じでは、収量としては昨年とあまり変らないように思います。問題はこれからどれだけの良い豆が取れるかです。去年はかなりのものに虫食い、皮割れが発生して、まとものものはかなり少ない感じでした。今年は何もしなくて虫の付きが少なく、特にカメムシは殆ど付く事が有りませんでした。一番多かったのは、未だに付いているのですが、バッタ類です。イナゴ、トノサマバッタ、、、。田圃にも今年はイナゴがかなり多く発生していましたので、今年はバッタ類の当たり年かも知れません。そんな年はカメムシが殆ど付かないのかも。
 大豆には本来根っこに根粒菌が付いて、窒素を取り込み固定してくれるはずですが、未だまだ付きが少ないようです。今年で二年目ですから、来年辺りからは、たくさん付いて欲しいものです。

 家の前でも大豆は作っているのですが、やはり播種は7月中過ぎ辺りが良い感じで、遅いほど虫の付きは少ない感じです。後一株辺りの苗の本数はやはり一本が良いようです。一本を大事に育てて、多くの鞘を付けさせた方が、豆の出来も良い感じです。茎の太さを見たとき、一株一本立てと二本立てでは、かなり違いが有り、一本立ての方が太いと言えます。何処で芽止めをするかも大切な様で、脇芽の出方もかなり違ってくるようです。

 一番大切なのは、倒伏させない事です。これは単に土寄せをするだけではなく、根元の土を良く固める事も必要なようです。土寄せしてもその土が柔らかいために、上が重くなると、根元から倒れてしまい、土寄せの意味が殆ど無くなってしまいます。更に日当たりの確保も非常に大切で、それにより豆の出来方が大きく異なる事になります。その意味からも一株一本立てが良いようです。
 ここへ来て大豆を作る前は、鞘が出来ず、本当に大豆つくりは難しい、と感じていたのですが、一番の問題はやはり播種時期の様です。今作っている品種は、近所の人から貰った、青ばつ大豆と、黒大豆ですが、これは7月10日~15日に播種すると、本当に上手く出来るようになりました。ただ良い豆を作ると言う点ではまだまだで、無農薬でやる事の難しさをつくづく感じます。

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